マインド・サイエンス独自の催眠療法をご理解していただき申し込みを希望される方、または検討される方は、申し込みにおいて催眠面接費用のサイトに目を通していただき、費用等に関する内容をご理解とご了承お願いします。
以前は、資料請求フォームから相談内容等を書き込んでいただき、資料を申し込んでいただいておりましたが、これまで、資料としてお送りしておりましたご説明は、すでにこのサイトを始め、その他の関連サイトで十分に説明させていただいております。
それゆえに、不明な点や理解し難い面など、まずはお電話をいただき、相談内容に関する質問などもなさって、不安や疑問を解消されてください。
その後に検討されて、申し込んでいただければと願っております。
催眠療法を受ける場合、どのコースで、どのくらいの時間が自分には必要だろうかと迷われる場合もあるかと思います。
そうしたご質問やご相談にも、その他の些細なことでも、お気軽にお電話いただければと願っております。
もちろん相談だけで、後日に申し込まれてもかまいません。
お申し込みをされる場合は、お電話いただく方が、スムーズにご希望の予約日を決定できます。
電話でお話しすることで、メールとは違い誤解が生じる可能性がなく、細部の疑問なども解消して安心していただけるかと思います。(現在は、携帯からの通話料金が定額になり、遠方からおかけの場合も負担が無くなっています。要望があればこちらからかけ直します。)
さらに、申し込まれて催眠療法を始める前にメールにて現状の悩みや症状などを書ける範囲で書かれて、事前に送られる方もいらっしゃいます。
そうしていただくことで、実際に催眠療法を始めてから、必要な質問において的を射て進めていけますので、時間の短縮に役立つ場合も多くあります。
ただ、文章を書くことが、得意な人や好きな人はいいのですが、苦手な人は、直接話すことの方がストレスなく適切な説明が出来られるかもしれません。
その選択はお任せしています。
これまで資料請求時にお送りしておりました書類や、自己紹介を兼ねてお送りしていた過去にテレビ出演をした番組などを編集したDVDの一部はこのマインド・サイエンスのメインサイトで見ることが出来るようにしております。DVDを見る≫≫≫
日々苦しんでおられる心情を察すれば、一日も早く楽になっていただきたいという思いを抱きます。
しかしながら、長い期間を経て現在の精神的状況を作り出している心(脳)は、部品交換のように簡単には処理できない現実があります。
長期間苦しまれておられる場合、心(脳機能)を壊してさらに悪化させてしまうことを避ける為に、一日でも早く、少しでも楽な状態にする応急処置が必要です。
迷われている方は、まず、短時間のコースでも申し込んでいただければ、現状の精神的状況に至る因果関係を明確にして、適切な催眠療法を行います。
心の病の症状を治し、精神的苦痛の悩みを解消する為に、一般的な目安として、多少の余裕を見てトータル20時間程度をお考え下さい。少しでも早く、短時間で治るように努力しますが、もし症状がこじれていて、または、相談内容が多くて、催眠療法に要する時間がどうしても不足し、20時間を超える場合で、経済的な問題があればお気軽にご相談ください。
もちろん症状が軽い場合は、短時間の分の申し込みで十分です。その時間で最善を尽くし治します。
東京・福岡でお会いできます。お気軽にお電話またはメールをください。お待ちしておきます。
TEL 03-6423-8033:TEL 092-525-1678: MOBILE 080-7700-1000
(土日祭日を含め AM:10:00 〜 PM:8:00 )
Mail: info@mind-science.jp
一般に、申し込まれた後の催眠療法の流れは、相談者の悩みや症状をお聞きしながら、心の病や悩みを作り出している背景を探っていきます。
相談者の意識にのぼっていないトラウマや生まれ持った性格的傾向などを分析し、理解することも心の問題の改善には不可欠です。
いわゆる、これまで相談者自身が気づくことがなかったトラウマの影響からの解消や認知の修正をいかに行うべきかの方向が見えてきます。
心のあらゆる症状を治すためには、《理性の理解と感情の納得》が必要だということをご理解いただきたいと思います。
それゆえに、
適切な心理療法は欠かせません。
さらに、心の深層に働きかける”催眠性暗示”や心の特性を理解した心(脳)への働きかけは必然です。
また、時間と旅費をかけて直接お越しにならなくても、スカイプなどでの催眠療法において、退行催眠も含め、相談者の心の病や悩みを治すために最適で必要な全てのことが出来ます。 催眠に入れるだろうか?に関してのご心配は コチラ ≫≫≫
をお読み下さい。
さらに、可能な限り少しでも早く効果を上げるために、また、再発しないようにするために、意識と無意識に働きかける
催眠暗示CDも活用していきます。 治るまでの催眠療法の時間や回数を減らすことに役立ちます。
初回の催眠療法の時間において、現在の症状や幼児期の環境などの情報を詳しくお聞きします。こうした情報は経験による判断材料となって、早く改善することに役立ちます。これまでの心の状態を詳しくお話し下さい。個人情報保護方針 ≫≫≫
また、それだけではなく、その人の気質や幼児期の環境、トラウマの内容やその深さを探っていきます。
それによって、相談者の生まれ持った性格やストレスに対する感受性のレベルや幼児期の環境や症状が初めに起きた時の環境や精神状態、また現在の環境要因などを把握していきます。当然、相談者の趣味や関心や要求、恐怖、などに関する情報も必要となる時があります。
この質疑応答による改善への模索の段階で、互いの信頼関係は築けると思います。
こうした、相談者の心に向き合い症状を治したり、心の改善のために必要な処理の時間は、理想をいえば多いに越したことはありません。
しかしながら、人によって自己投資に可能な予算というものがあるでしょう…。その予算に応じて、可能な限り最適な時間配分をおこない、与えられた時間の許す範囲で、時には便宜を図りながら十分に満足されるように進めていきます。
お気軽にメールや直接お電話ください。ご連絡をお待ちしておきます。
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