■■催眠療法の費用 及び 規約について■■

マインド・サイエンスでは、心の不調や精神的な苦しみから一日も早く回復いただけるよう、独自の催眠療法に基づいたアプローチで全力を尽くしています。


心の病や精神的ストレスは、生育環境でのトラウマや先天的な気質など、環境的・遺伝的な要因が複雑に関係して生じるものです。マインド・サイエンスの催眠療法では、そうした背景を丁寧に理解したうえで、根本からの改善をめざします。


脳科学や遺伝学の知見を取り入れた適切な方法により、ストレスが引き起こす脳機能の乱れを整え、心を本来あるべき健やかな状態へと導いていきます。


どうか、ひとりで抱え込まずにご相談ください。「もう変われない」と感じていた方が、大きく変わっていかれる例は少なくありません。
営業目的の勧誘などは一切行っておりませんので、無料相談やどんな疑問でも安心してお問い合わせいただけます。

マインド・サイエンスの催眠療法は、福岡のオフィスでの対面セッションに加え、Zoomなどを利用したオンラインでの実施にも対応しています。全国どこからでも、あるいは海外からでも、ご自宅で安心して受けていただけます。外出が難しい方や、移動の負担を避けたい方にとって、オンラインは非常に有効な選択肢です。対面と変わらない深い効果が期待でき、多くの方がその変化を実感されています。　オンライン催眠療法とは？

 
ご相談内容や症状の重さにより、必要な時間には個人差がありますが、一般的な目安として、合計で約20時間程度を想定しています。深刻な症状や複数の課題が重なる場合は、20時間を超えることもございますが、できる限り効率的かつ丁寧に対応いたします。


もちろん、比較的軽度な症状であれば、短時間のセッションでも十分に効果が得られます。必要な時間に応じて、適切なコースをご案内いたします。

 
 

 
◉様々なご相談や単発的な催眠療法の費用　
　２時間：38,500円（税抜：35,000円）ご相談のみです。
　 3 時間：88,000円（税抜：80,000円）催眠誘導を含みます。
　ご家族の方の事前のご相談や初回の催眠療法を受けてから今後を考えたい方の費用です。

◉短時間の催眠療法をお申し込みの費用　
　合計６時間：165,000円(税抜：150,000円）催眠誘導を含みます。
　心の病は、改善に時間が必要な場合があります。しかし、まずは短時間でも受けてみて、
　現状よりは少しでも良くなればいいと考えていただける方のためにご用意しました。
　また、短時間で問題が解消できる場合や、もう少し時間の追加をされる方はご活用ください。
 
■□ 治りにくい「心の病」などの改善には、余裕ある合計時間をご検討ください □■

 
◉オンライン(Zoomなど)や電話での催眠療法　
　合計10時間：198,000円(税抜：180,000円）　
　合計20時間：330,000円(税抜：300,000円）
　電話代金の負担をかけないように、こちらから専用番号でおかけします。
　
◉直接お会いしての催眠療法　
　合計10時間：253,000円(税抜：230,000円）　
　合計20時間：385,000円(税抜：350,000円）
　直接お会いして行う催眠面接療法をメインとするものです。必要に応じて、電話等でもお受けします。

＊お申し込み前の電話によるご相談は無料です。お気軽にご相談下さい。直接お会いしてのご相談は予約が
　必要となりますので有料となります。
＊「合計00時間」と表現しているのは、基本は１回2時間単位ですが、短期的に効果を上げるために、必要に
　応じて3時間続けたり、1時間で終わったりといった、催眠療法に消費した時間のトータルのことです。　
＊心の病を治し、精神的諸問題を解消するための時間をご選択ください。申し込まれる時間に余裕があれば
　あるほど、より細部に時間をかけた催眠療法が行えます。心の病の場合は、一般的に合計20時間が理想的
　です。　
＊初めから多くの時間を申し込んでいただけると、催眠療法の実施において、申込まれた全体の時間を見極
　めながら、どこにどれだけの重点を置いて時間配分をするかという計画を立てて、効率よく進められるメ
　リットがあります。
＊初回の催眠療法では、心の病の症状や精神的問題が起こった因果関係（トラウマなど）を探る時間を必要
　とします。
　カウンセリングを交えて最適なマインド・サイエンス独自の催眠療法を行います。　
＊どのような内容のご相談でも応じております。お気軽にご相談ください。　
＊前世療法の実施や自己催眠習得の費用、催眠術習得費用は別途ご相談ください。
＊催眠療法時に、TVの娯楽番組の様な催眠術は決して行いません。
　催眠術やその習得に興味をお持ちの方には、別コースを設けて教えています。
＊予約日は、予約時間ちょうどにお越しください。先にお越しいただいている方のプライバシー保護のため
　と、今から実施する催眠療法の進行内容に備えた事前準備のため、時間を調整しています。
　また電話やオンラインの場合も、予約時間ちょうどにこちらからご連絡させていただきます。ご理解の程、
　よろしくお願い申し上げます。
＊心の病を改善するには、催眠状態を活用して無意識に働きかけるだけではなく、症状や苦しんでいる原因
　を意識化させ、しっかりと理性で把握する必要があります。
　ゆえに、必要と判断した場合は敢えて催眠状態に導かずに終わることもあります。「理性の理解、感情の納得」
　過去のトラウマや遺伝的な気質、現在のストレス環境、症状の程度や種類などにより、個人差が非常に大
　きいため、催眠療法の進め方はお任せください。
　個々の心理・精神状態に応じて、最適な治療方法を検討し、組み立てます。
　したがって、催眠誘導を行っていないカウンセリングの時間も、催眠誘導を行っている時間と同じく、
　意識されていなくても相談者の無意識の心に効果的なアプローチを行っています。
　どのように催眠療法を進めていくかはお任せ下さい。
　個々人の心理・精神状態によって、どの様に進めることが早く治すために最適かを考えて組み立てます。
　したがって、催眠誘導を行っていないカウンセリングの時間も、催眠誘導を行っている時間と同じく、た
　とえ意識されてなくても相談者の無意識の心に効果的な働きかけを行っています。
　そうしたすべての過程が催眠療法（心の問題を改善する）に必要な時間だとご理解下さい。
＊催眠療法の進行において、少しでも早く効果が出るように努力します。そうした中で、十分に効果が出てい
　るという実感を持たれていても、時間的にもう少し必要だという判断により、 時間を延長していただくご
　提案をする場合もあります。
　また逆に、早く効果がでて改善された場合には、申し込まれて残っている時間を細部の調整や強化に使っ
　ていきます。
　心に働きかける催眠療法の過程の内容や効果において、それを時間で割り算することはできません。ま
　た、本人の意思を尊重して、強要することなく催眠療法を実施します。
 
　その過程で、何らかの事情で中断もしくは終了される場合の残った時間の払い戻し、及び一旦申し込まれ
　た費用の返金はしておりません。また、申し込まれた時間を家族であっても他の人に譲ることもできませ
　んのでご了承のうえでお申し込み下さい。
　また、個人情報保護方針の立場から、最終実施日から3ヶ月が経過した場合、未利用の時間は自動的に失効し
　ます。やむを得ない事情で一時的な中断が必要な場合は、早めにご連絡ください。事情を踏まえて延長期間
　を協議いたしますが、その結果をもって再度の中断や延長は認められません。以降の相談や催眠療法には
　新規申し込みが必要です。
　予約日時の変更を希望される場合は、前日の午前中までにメールにてご連絡ください。予約日時を変更い
　たします。
　そうでない場合は、予約日時は消費されたものとしてみなします。
　ただし、災害などでやむなき理由が生じた場合はその限りではありません。
　催眠療法の費用及び規約は予告なく変更されることをご了承ください。　
　以上、申し込みにおいて、ご理解とご了承をお願い致します。
　もし、ご質問や何かご不明な点がありましたら、どうぞご遠慮なくお気軽にお尋ねください。

 
 
※マインド・サイエンス独自の催眠療法サイトの内容をどうかお読みください。早く治すための助けになります。
※ご質問、ご相談もお気軽に！　決して営業的勧誘はいたしません。　
 

※催眠暗示CDは必要に応じてお付けします。
ご希望の内容での催眠暗示CDを作るリクエストにもお応えします。
 
マインド・サイエンス独自の催眠療法とは、自分自身と深く向き合い、長い期間にこじらせて悪化している心の病や精神的苦痛などの症状を治すために、または、もっとよい人生を送るために、じっくり時間をかけてこれまでの人生の細部や自己の内面にも目を向けて見つめ直し、症状を治すとともに人生の願望を叶えていく特別な時間です。

 

 
人は時として、心を癒すために旅に出ます。
旅に出て、目的地へとただ急ぐだけではなく、
目的地への旅程を楽しむこともまた有意義なものです。
そうした旅のドラマの全てを満喫し、何かを見出して欲しいものです。
しかし、旅の途中に旅費の総額を時間で区切って気にしたりしないでしょう。
勿論、目的地が予想と違い、旅が期待はずれに終わったとしても・・・。
結果は、視点を変えて振り返れば、きっと何かを学ぶ経験をしているはずです。
 
人の心の旅において、
その過程で無意識に与えられた価値は、即座に実感しにくいこともあります。
どうか、この催眠療法という過去から現在を見つめ直す“心の旅”を費用面において、
広い余裕ある気持ちでとらえて下さい。
心の病にかかっていらっしゃる方に多いマイナス思考で、
「もう何時間終わった、あと残った時間で本当に症状が治るだろうか？」とか、
「もし治らなかったら費用がもったいない」とか、
消費される時間と費用を気にしてばかりでは有意義な旅がさめてしまいます。
旅路を楽しむように、これまでの人生における心の景色を見つめながら、
多くのことに気付いてみていただきたいと願っています。
時を多く重ねていればいるほど、ゆっくりと振り返ってみる価値はあります。
任せきった大らかな気持ちで目的地に着き、しばらく立ち止まり、
そこから帰路につく頃には、これまでの人生で見落としてきた何かを再認識し、
その何かから多くを学び、今後の自己修正や向上のために努力する気力や、
症状を治すための“心の力”を得て欲しいと願っています。
 
人生はまさに旅に象徴されますが、どのような手段で旅をしてもいいし、
途中時間をかけ、寄り道をすることもまたいいものです。
人には、旅に出たいと思う“時”があります。
そういった心境になった時、それが許される時に、
思い切って旅立ってみては如何でしょうか。
その時がまさに人生の真の価値を手に入れられるその“時”であると思います。
どうか、生きることを大切に考えてみて下さい。
人生には、これまで歩んできた時間を振り返る“時”と“学び”も必要なのです。
心の問題は、手遅れにさえなっていなければ、道は必ず開けます。