治りたい!! 変わりたい!! という“強い思い”を抱いてください!!
そうして、少しでも早く取り掛かってください!!
マインド・サイエンス独自の催眠療法は、
あなたの人生を良くするためにあるのです!!
■様々な"心の病気"や"精神的苦痛"を治すために ■
早く取り掛かるほど、短期間で治せるのです。 心の問題は、脳機能の問題です。
症状が持続することで脳内の神経細胞のダメージや神経伝達物質のバランスの崩れなどが定着し、時間の経過とともに治りにくくなっていきます。
当然ながら、私にも治せること治せないことがあります。
それゆえに、事前によくご相談ください。納得していただけるように説明いたします。
しかしそれは、私の治す能力が十分ではないからという訳ではありません。
私が心の病で治せないことは、世界中誰もが治せないという自負はあります。
そうは言っても、症状をあまりにも長い期間こじらせ過ぎた状態や生まれ持った気質(遺伝要因)によって生じている症状は、治すというより改善する、緩和すると表現することが適切なケースもあります。 場合によっては、コントロールする術を身につけていただき、問題を解決していくこともあります。
心の病気としての症状や、人間関係などでの精神的苦痛を治すためにはいろんな方法が世の中にはあるでしょう。
様々な理論や手法が提唱されています。
しかし、そうした療法を受けても治らなかった場合には……?!
そんな時こそ、なぜ治らなかったのかの理由を明確にすることが、治すチャンスを見出すことになるのです!!
それは、なぜ自分が今そうした状態に陥ってしまっているのかという原因をしっかりと理解することにも繋がります。そのことを改善していかなければ、もしいったん治ったとしても単なる対症療法となり、再発する可能性も大きいのです。
心の病にしても精神的苦痛にしても、トラウマが絡んでいる場合が多いのですが、トラウマと簡単に納得して片づける訳にはいきません。
もし、トラウマを生み出していた環境要因よりも、遺伝要因の方が大きかったら……?!
例えば幼児期のある環境がトラウマとなっていたとしても、なぜそうした環境に対して強く影響を受けてしまったのか……。そうしたことも大きいのです。
さらにまた、その時期の環境だけではなく、その時期に形成された心の傷によって、その後の人間関係の中で悩むようになって過ごした歴史もまたトラウマなのです。
そうした人生の全てを見つめ直すことは、その後の人生に価値を生むのです。
また注意が必要なのは、
小学校時代に急に家庭の状況が変わった場合や両親がずっと仲が悪く険悪な家庭環境だった、または親に十分甘えることができずにいい子で成長した……などの様々な子供時代の環境も、それらは毎日のことだったので、その当時を今振り返り思い出してみても、当時はそれほどまでに苦痛を感じないで過ごしていたように勘違いすることもあるのです。
昔を振り返って、当時の家庭環境に大した影響を受けていないと感じたとしても、当時のまだ幼いあなた自身がその環境下でどのように心への影響を受けてきたのかを自分一人で正しく客観的に理解することは難しい場合が多いのです。
そして、その毎日の環境の中で、自分自身がどのような影響を本当は受けていたかを見つめるためには、あなた自身の生まれつきの性格(気質)を客観的に把握して考察する必要があります。
人生は、遺伝要因と環境要因の交錯によって様々なドラマが展開します。
そうした人生の一部が歪んだまま進んでしまうと、人生の進路は段々と狂ってきて自分の目指すべき到達点が見えなくなってきます。一時も早く軌道修正しなくてはならないのです。
しかし、どのように軌道修正すべきか、どの方向へ舵を取るべきかの判断や決断は自分自身を正しく知ることから可能となるといえます。
ある時期にある環境下に置かれたことで、ある状態での受け止め方に狂いが生じることもあります。そうした認知の修正も必要なのです。
どのように認知の修正をすべきかという答えも、自分自身を知ることから見えてきます。もちろん専門知識が必要です。それゆえにあなたにとって最適な専門家が必要なのです。
認知行動療法という心理療法があります。
これは、過去の環境や気質によって歪められている認知を修正して精神的葛藤を解消させる療法テクニックです。
自分自身を変えていくためには、知識が必要です。
客観的に証明(実証)されている正しい知。そうした知識が自分の現状を治していくための支えになります。
現代ほど、多くのコマーシャルや情報が氾濫していると、何が正しくて自分に必要なことなのかが分からなくなると思います。それゆえに多くの遠回りや無駄な時間などを費やすことにもなるでしょう…。
心の病や苦痛であっても、それを生じさせているのは“脳”です。精神論だけで人の心の問題は解消しません。“脳”の働きが“心”を作り出しているのです。
その理由で、心を改善するためには脳の変化を待たなければなりません。そうした変化の時間も必要なのです。
最近の研究では、心の状態を変えることで遺伝子さえも変化しているのが分かってきました。
遺伝子は脳神経細胞の設計図でもあります。脳も変わるし遺伝子も変わる…。そうして人は変化し成長していくのでしょう…。
決して、今の人生を諦めないでください!!
人は変われるのです!!
心のあらゆる問題も乗り越えられるのです。
スカイプやネット回線の電話(PCやスマホ)または固定電話でも全く同じ催眠療法の効果を上げることができます。
スカイプをお使いでなくっても、固定電話から市内通話でかけられる電話番号もご用意しております。ご利用ください。また、スカイプの設定もお手伝いします。
遠方にお住まいの方で直接お越しになる時間と費用をかけなくても催眠面接を効率よく受けることができます。
詳しい説明≫
“心”の問題を解消するには“脳”をストレスの悪影響が無い状態に戻す必要があります。
****************************
■ 人生を変えるために■
脳は常に変化しています。どのような思考と観念を抱き人生を送るかによって脳の変化も違いがでます。過去においてどのような環境にさらされていたとしても、未来を変えることは可能なのです。そのためには積極的に意識を変えなければなりません。意識を変えることで無意識領域も変化し、脳全体の変化が生じるのです。
心の問題は脳の問題でもあります。脳機能を正常に戻せれば、心の病や精神的苦痛は治せます。そのために一刻も早い対応が望ましいのです。その方が早く心の問題を解消し、こじらせることなく短期間で心の病気への進行を阻止したり治すことができるからです。
2012年、私ももう還暦の60歳です。残された人生を考えます。自分が持って生まれた能力などの天性をどのように活かして残りの人生を生きるか…。悔いなき人生を模索する年になりました。今後の時間で自分に何ができるか…後悔しない残りの人生を送りたいと願っています。
あなたのお役にたてることを願っております。
マインド・サイエンス
井手無動