緊張、あがり

この機会に、その苦痛から自分を解放してみませんか?
緊張やあがりは克服できるのです!
なぜなら、自分はどうして人前であがってしまうのか、どうして過度な緊張をするのか、その原因がわかれば、治せるからです。
私たちは意識しない間に、幼児期からの環境によって影響を受けて育ちます。
その当時は当然だと感じていた環境が、緊張してあがってしまう原因となり、生育過程で脳内反応が築かれてしまうのです。
まずは、その原因を催眠カウンセリングによって明確にしましょう。
その後、これまでの時間の中で形成された脳内回路を催眠療法によって改善すれば良いのです。
生育環境における、意識されていないトラウマなどの原因はどういうものかを私の著書脳科学・遺伝学に基づく「催眠療法」で詳しく説明しております。
どうぞ、参考にして下さい。
この機会に、これまでの苦悩からの解放を手助けをさせていただきたいと心から願っております。
お気軽にご相談ください。
私自身、若い頃は非常にあがり症でした。今の私を知る人からすると、それは信じられないかもしれません。人前での「あがり」とは、交感神経の異常興奮によって生じる現象です。その原因は人それぞれ異なりますが、一般的には、生育環境の中で「人に良く見られたい」という思いが強く育ち、自分の評価を過度に気にする性格が形成されてしまいます。だからといって、自信がある場面や、特に自分を良く見せる必要のない環境では、あがることはありません。
あがり症や緊張を克服するためには、まず始めに、その原因を解明する必要があります。続いて、これまでの経験によって形成された条件回路を再構築することが求められます。具体的には、交感神経が過度に興奮する癖を修正する必要があります。この一連の過程は、浅い催眠状態で行うのが理想的です。何があなたの「あがり」や対人緊張の原因であったとしても、適切なトレーニングを受ければ、どんな状況でも冷静に行動できるようになります。そして、あなたは、必要なことを落ち着いて進められるようになるでしょう。
関連サイト 赤面症 脳科学・遺伝学に基づく「催眠療法」
